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この記事で分かること
シンクラウドデスクトップ for FXを、MT5のEA(自動売買プログラム)の運用に使っている筆者が、使ってみた感想をまとめます。筆者が契約しているのは、Ubuntu(Linux)版のプランです。
- 筆者が選んだ理由
- 筆者の契約内容と、実際に支払った金額
- 公式ページの料金・スペック・サポート
- 使ってみて良かった点
- まだ確かめていないこと
本記事の方針: 感想と支払額は、筆者自身の体験と請求内容にもとづいています。料金・スペック・サポートは、2026年10月3日に公式ページで確認できた表示だけを載せています。筆者が使い始めたのは2026年9月で、この記事を書いている2026年10月の時点では、まだ短い期間の感想です。
先に結論
筆者の場合は、申し込んで良かったと感じています。EAは止まらずに動いていて、自宅のパソコンをつけっぱなしにする必要がなくなりました。いまのところ、気になった点は特にありません。
ただし、使い始めてからの期間が短いので、長く使ったうえでの評価ではありません。この点は、先にお伝えしておきます。
筆者は本サービスのアフィリエイトに参加しており、この記事のリンクから申し込まれた場合に、報酬を受け取ることがあります。載せている料金・スペック・サポートの内容は、報酬の有無に関係なく、公式ページの表示のままです。
筆者の使い方
- 動かしているもの: MT5で動くEA(自動売買プログラム)
- プラン: Ubuntu版のスタートアップ(メモリが2GBのプラン)
- 接続に使っているもの: 自宅のWindowsパソコンの「リモートデスクトップ接続」
- 使い始めた時期: 2026年9月
選んだ理由
もともとVPSを使おうと思ったきっかけは、EAを動かすために自宅のパソコンをつけっぱなしにする、電気代でした。
そのうえで、シンクラウドデスクトップ for FXを選んだ理由は、次のとおりです。
- 料金: 申し込んだときに、キャンペーンの割引が適用されて、支払いの総額をおさえられたこと
- 用途: FXの自動売買向けのサービスとして案内されていたこと
実際に支払った金額
筆者の請求内容にもとづく、筆者の場合の金額です。
- 契約期間: 2026年9月22日〜2027年9月30日
- 支払いの総額: 20,355円(キャンペーンの割引が適用された金額)
契約期間の日数(374日)で割ると、1か月あたり約1,630円になります(20,355円÷374日×30日の概算)。
この金額は、筆者が契約しているUbuntu版のスタートアップに、申し込んだ時点のキャンペーンが適用された金額です。次の節に載せている公式ページの料金は、2026年10月3日に確認した表示で、筆者が申し込んだ時点の金額とは違います。キャンペーンの内容は時期によって変わるので、申し込みの前に、公式ページで現在の内容を確認してください。
公式ページの料金
2026年10月3日に、公式ページで確認した表示です。公式ページには、Ubuntu版のプランと、Windows版のプランの料金表があります。
筆者が契約しているプラン(Ubuntu版)
- プラン: スタートアップ
- 料金: 12ヶ月の契約で、ひと月あたり1,840円(初回契約時お支払い料金)。更新時は、ひと月あたり1,840円
- 初期費用: 無料
- 最低利用期間: 3ヶ月
Windows版のプラン(参考)
筆者は使っていませんが、参考として、Windows版の、メモリが2GBのプランの料金も載せます。
- プラン: スタートアップ 2GB
- 料金: 12ヶ月の契約で、ひと月あたり2,890円(初回契約時お支払い料金)。更新時は、ひと月あたり2,890円
- 初期費用: 無料
- 最低利用期間: 3ヶ月
料金表の注記
Ubuntu版の料金表には、次の注記があります。「 」の中は、公式ページの表示のままです。Windows版の料金表にも、同じ注記があります。
- 「「月額料金」はご契約期間分の料金を1ヶ月あたりに換算した金額です。」
- 「お支払いはご契約期間分の一括前払いとなります。」
つまり、表示されている月額は、契約期間の分の料金をひと月あたりに直した金額で、支払いは契約期間の分をまとめて前払いします。申し込むときに、まとまった金額の支払いになる点に注意してください。
期限のあるキャッシュバックのキャンペーンも表示されていましたが、この記事の料金には含めていません。税込か税別かは、この記事では確認していません。
公式ページのスペック
筆者が契約しているプラン(Ubuntu版)
- メモリ: 2GB
- CPU: 2コア
- ストレージ: 150GB
- OS: Linux(Ubuntu/GNOME)
Windows版のプラン(参考)
- メモリ: 2GB
- CPU: 2コア
- ストレージ: 150GB
- OS: Windows Server 2022
MT5はWindows向けのソフトです。筆者はUbuntu版のプランで、MT5のWindows用のインストーラーをVPSの中で実行して入れ、動かしています。Windows版のプランは、筆者は使っていません。動かすEAの数が多い場合は、メモリが大きいプランも合わせて確認してください。
Ubuntu版にMT5を入れた手順と、動かしている環境は、次の記事にまとめています。
公式ページのサポート
サポートページに「メールでのお問い合わせ」と「お電話でのお問い合わせ」の窓口があります。電話については「技術的に即答いたしかねる場合は、メールでのお問い合わせをお願いする場合がございます。」という注記があります。電話の受付時間は、この記事では確認していません。
使い始めるまで
筆者は、2026年9月7日ごろに、無料のお試しで使い始めて、そのまま契約しました。申し込みのあと、接続に必要な情報を受け取り、自宅のパソコンからリモートデスクトップで接続しました。そのあと、VPSの中にMT5を入れて、EAを設置しています。設定の途中で、つまずいたところは特にありませんでした。
申し込みから接続できるようになるまでにかかった時間は、記録を残していないため、この記事には書いていません。
接続と設定の手順、自宅のパソコンからEAを移すときの注意点は、次の記事にまとめています。
- VPSにリモートデスクトップで接続する方法|Windowsの標準アプリでの手順と切り方
- MT5のEAをVPSで動かす手順|初心者向けに設定の流れを解説
- 自宅PCのEAをVPSに移す方法|二重に動かさないための順番と注意点
使ってみて良かった点
- EAが止まらずに動いている: 使い始めてから、EAが止まったことや、VPSにつながらなかったことはありません。
- 自宅のパソコンを消せるようになった: 以前は、EAを動かすために、自宅のパソコンをつけっぱなしにしていました。VPSに移してからは、その必要がなくなりました。
約1か月使った時点の記録
2026年10月6日の時点で、使い始めてから約1か月です。この日に、VPSの端末で確認したことを書きます。
- 再起動せずに動き続けている: 最後に起動してから28日のあいだ、VPSは再起動せずに動き続けていました。
- メモリに大きな余裕があるわけではない: メモリが2GBのプランで、MT5をひとつ動かしている状態で、メモリは合計の半分ほどを使っていました。スワップ(メモリが足りないときに、ディスクをメモリの代わりに使う仕組み)も使っていました。
確認した数字は、次の記事に載せています。
そのあと、メモリの使用量を10分ごとに記録した結果と、VPSを再起動してMT5が自動で立ち上がるかを確かめた結果は、次の記事にまとめています。
気になった点と、まだ確かめていないこと
いまのところ、気になった点は特にありません。
ただし、次のことは、筆者はまだ確かめていません。
- 長い期間使ったときの安定性: 使い始めてからの期間が短いためです。
- サポートの対応: 筆者は、サポートに問い合わせたことがありません。
- ほかのサービスとの使い心地の違い: 比較記事で取り上げたほかの3社は、筆者は使っていません。
- Windows版のプランの使い心地: 筆者が使っているのはUbuntu版で、Windows版は使っていません。
申し込みの前に確認したいこと
- OSがWindowsのプランと、Ubuntuのプランがあります。どちらを申し込むのかを、申し込みの画面で確認してください。
- 支払いは、契約期間の分をまとめて前払いする形です。支払いの総額を、申し込みの画面で確認してください。
- キャンペーンの内容と期限は、時期によって変わります。
- 自分が使うMT5とEAを動かせるだけの、メモリの容量があるかを確認してください。
- 困ったときのサポートの窓口と、受付の時間を確認してください。
Windows版とUbuntu版のどちらにするかは、料金とスペックを並べた次の記事にまとめています。
まとめ
筆者の場合、シンクラウドデスクトップ for FX(Ubuntu版)に移してから、EAは止まらずに動いていて、自宅のパソコンをつけっぱなしにする必要がなくなりました。支払いは、契約期間の総額で20,355円、1か月あたりにすると約1,630円でした。使い始めてからの期間が短い点は、ふまえて読んでください。
ほかのサービスとの料金とスペックの比較と、VPSが必要かどうかの考え方は、次の記事にまとめています。
ご注意: 本記事は筆者の個人的な体験にもとづくもので、投資の勧誘や、特定のEA・運用方法の有効性を保証するものではありません。投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。


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